浜野胃腸科外科

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大腸カメラ検査
(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)

COLONOSCOPY

大腸カメラ検査とは?

大腸内視鏡検査COLONOSCOPY

大腸カメラ(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)

大腸にできる病気(炎症、潰瘍、腫瘍など)を見つけて適切な治療を施したり、組織を採取し診断をつけて適切な治療法を検討するための検査です。

近年日本は、食生活の欧米化やストレス社会化に伴い、大腸がんや潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患、過敏性腸症候群(IBS)が増加しており、これらの疾患は時に症状では区別が出来ない場合があります。
これらの病気を診断するために大腸内視鏡検査は必須の検査です。

こんなときは大腸カメラを受けましょう

大腸カメラ(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)
  • 便潜血検査(大腸がん検診)で陽性となった
  • 便に血液が混じったり、赤黒い便が出る
  • 便の形が細い
  • 便秘や下痢を繰り返す
  • 粘液のような便を認める
  • お腹の張りが気になる
  • 血縁の方が大腸がんを患った

当院の大腸カメラの魅力

無痛大腸カメラ検査COLONOSCOPY OF LESS PAINFUL

大腸カメラ(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)

当院の大腸カメラ検査では基本的には鎮静剤の使用を推奨しており、患者様には極力痛みを感じていただくことがないように配慮をしております。無痛を目指した大腸カメラ検査は、過去に大腸カメラ検査を受けたことがあり、苦い思いをされた方には特にお勧めです。

鎮静下内視鏡検査を受けていただくことができれば、眠った状態に近い形で大腸カメラ検査を実施でき、初めての内視鏡検査が不安な方にも推奨させていただくことができます。一点デメリットを挙げるとすれば、鎮静剤を使用した後は終日車の運転ができなくなります。公共交通機関を活用して通院をされるかご家族の方に送迎をしていただくかのどちらかになりますので、お気を付けください。

検査後は当院の休憩室で意識が落ち着かれるまで休憩していただくことが可能です。

日帰りポリープ切除が可能

大腸内視鏡検査を行うと同時に、切除すべき腫瘍が見つかれば、形や大きさによってはその場で治療することにより、再度検査を受ける身体的・時間的・経済的負担を軽減することができます。

胃カメラの同日実施可能

大腸カメラ(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)

胃カメラと大腸カメラを同じ日に続けて受けることができます。
忙しくて検査を受ける日程が確保しにくい方も、何とか1日確保していただければ、両方の内視鏡検査を受けていただくことが可能です。

通常の大腸内視鏡検査を受けていただく要領で、検査前にまず腸管洗浄剤で腸の中を空っぽにしていただいた後に、いっぺんに胃カメラと大腸カメラを続けて行います。
検査時間も通常であれば、両方併せて20-30分程度ですので、身体に負担がかかることもありません。
鎮静剤を併用した無痛の検査も可能ですので、お気軽にご相談ください。

二酸化炭素送気による大腸カメラ検査

二酸化炭素送気

内視鏡検査は腸管を膨らませて観察を行います。通常の内視鏡検査は空気で腸管を膨らませますが、当院では二酸化炭素送気を用いています。
二酸化炭素は空気の200倍の速度で生体に吸収されると言われており、検査後のお腹の張りを緩和させる効果があります。

院内で下剤が飲めます

大腸カメラ(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)
大腸カメラ(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)

大腸カメラ検査を実施する際には腸をきれいにするために検査前に下剤を飲まなければなりません。下剤は基本的には自宅で飲まれることが多いですが、当院では院内で下剤を飲んでいただくことが可能です。

院内で下剤を飲むことで下記のようなメリットがあります。

  • 便の様子を看護師に確認してもらうことができ、下剤服用の進捗がわかりやすい
  • 下剤服用後の外出がなくなり、失禁の心配がなくなる
  • 看護師の指導のもと下剤服用を進めることができる
  • 下剤を自宅に持ち帰る必要がなくなる

下剤を院内で飲まれたい方は一度ご相談ください。

大腸カメラ検査の流れFLOW OF COLONOSCOPY

大腸カメラ(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)

診察時にお持ちいただくもの

  • 保険証
  • お薬手帳(常用薬の内容がわかるもの)
  • 検診の結果等がある場合は、その結果一式

検査予約

大腸カメラ(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)

食事水分の制限はありません。

説明指導・治療処置
  • 問診・診察を行います。
  • 現在内服中の薬について確認します。
  • 排便状況について確認し、必要に応じて緩下剤を処方しますので、指示とおりに服用してください。
  • 検査の予約を行います。

検査前日

大腸カメラ(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)

食事は検査食をお渡ししますので、こちらを食べてください。21時以降は食べないでください。水分は、21時以降も水・お茶は摂取可能ですが、糖分の入ったお茶は摂取しないでください。

説明指導・治療処置
  • 事前にお渡しする腸の動きをよくする薬を服用してください。

検査当日(検査前)

大腸カメラ(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)

食事は食べないで下さい。水分は、水・お茶は摂取可能ですが、糖分の入ったお茶は摂取しないでください。

説明指導・治療処置
  • 常用薬は事前の指示に沿って服用してください。
  • 事前の指示通り腸管洗浄剤(約2リットル)を服用してもらいます。順調に進むと半分ほど服用したところで液状の便が出始めます。強い腹痛が出現する場合は047-450-8822へ連絡してください。
  • 予約時間に来院し、診察券・承諾書・問診票を提出して受付してください。看護師へ排便の状況をお伝えください。
  • 鎮静による検査をご希望される場合は、点滴を行います。

検査当日(検査時)

説明指導・治療処置
大腸カメラ(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)
  • 腸の動きを弱める薬(鎮痙剤)を注射します。
  • 肛門より径1cm程の内視鏡を挿入していき、まずは大腸の一番奥(盲腸)まで挿入します。左下向きの体位で挿入を開始しますが、必要に応じて仰向けなどへ体位を変えたり、腹部を圧迫することにより腸管の伸びを抑えて無理の無い挿入を行っていきます。痛みが生じる場合は遠慮なくお伝えください。安全性考慮し痛みがあまりに強い場合は検査を中止する場合があります。
  • 腸管にガスを送り、腸管を広げて内視鏡を抜きながら観察してきます。
  • 15分程で検査は終了します。ポリープ切除を行う場合は30分程度の時間を要します。

検査当日(検査後)

食事はポリープ切除術を行った場合は、2週間ほどアルコール・辛いものの摂取はお控えください。組織検査を行った場合は、当日のアルコール・辛いものの摂取はお控えください。
水分は、アルコール以外の水分摂取に制限はありません。

説明指導・治療処置

大腸カメラ(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)

  • 画像を見ながら検査結果説明があります。
  • 腸管内にガスが残るためお腹に張った感じが残ります。なるべく“おなら”としてガスをだしていただけると、徐々に楽になってきます。
  • 腸の動きを弱める薬の影響で、目の焦点が合いにくいことや口が渇くなどといった症状が一時的に現れることがあります。時間の経過と共に消失しますのでご安心ください。
  • 帰宅後、何かございましたら病院までご連絡ください。
  • 組織検査やポリープ切除術を行った場合は、2週間後に結果が分かりますので、来院してください。
  • 中止していた常用薬がある場合は、再開時期の指示を受けてください。
  • ポリープ切除術を行った場合は、2週間ほど食事制限に加え入浴・運動に制限があります。検査後の指示に従ってください。
鎮静剤を用いた場合

大腸カメラ(大腸内視鏡検査/下部内視鏡検査)

検査の苦痛緩和のため鎮静剤を用いて検査を行った場合、検査終了後しばらくの間ふらつき、眠気、視力低下、一時的な物忘れなどがみられることがあります。検査の後1時間ほどリカバリールームで休んでいただきますが、検査当日は事故予防のため車、オートバイ、自転車などをご本人が運転することはできませんので、来院の際には公共交通機関をご利用ください。

また、検査終了後同日に重要な判断を要する仕事を行うことは避けてください。なお、ご高齢の方はこれらの症状が強めに出る場合がありますので、できる限りご家族と一緒に来院してください。

大腸カメラ検査の費用

大腸カメラ料金表

大腸カメラ内視鏡検査料金は下記の表をご参照ください。詳細な金額の内訳などを確認されたい方はご遠慮なくお問い合わせください。

※基本的に大腸カメラ内視鏡検査は保険適用で実施することができます。
※下記の表は参考金額です。実際の診療内容によって金額は変動いたします。

検査(治療)内容 1割負担 2割負担 3割負担
大腸カメラ検査のみ 約2,500円 約5,000円 約7,500円
大腸カメラ検査
病理組織検査
約4,000円 約7,000円 約11,000円
大腸ポリープ切除(1箇所) 約8,000円 約16,000円 約24,000円
大腸ポリープ切除(2箇所) 約9,000円 約18,000円 約27,000円
大腸ポリープ切除(3箇所) 約10,000円 約20,000円 約30,000円

当院の大腸カメラ挿入法

内視鏡挿入法について

大腸はこのような形をしています。

大腸

このうち、上行結腸、下行結腸、直腸は身体の背中か側に固定されていますが、横行結腸とS状結腸は固定されておらず、お腹の中でぶらぶらしています。
大腸内視鏡の挿入(肛門から盲腸まで到達させること)に苦痛を伴うかどうかは、このぶらぶらしている横行結腸とS状結腸(特にS状結腸)をうまく処理して挿入していくことができるかどうかにかかっています。

 大腸内視鏡挿入法はいくつか存在しますが、軸保持短縮法が痛みの少ない挿入法として用いられています。当院でも軸保持短縮法を基本の挿入法と位置づけていますが、状況によって内視鏡の弾撥力を利用した挿入法を併用しています。

図1は、曲がりくねったS状結腸を、折り畳みながら矢印の方向に直線的内視鏡を挿入し、盲腸まで到達したレントゲン写真です。

盲腸まで到達したレントゲン写真

軸保持短縮法はこのように矢印方向を1本の軸として(身体の左方向)、S状結腸をアコーディオンのように畳みながら直線的に挿入していきます。このように挿入できれば、多少の違和感のみで痛みの無い挿入が可能となります。
しかし過去に腹部の手術を受けていたり、腹膜炎の起こしたことがあると腸管が癒着しているため、図1の矢印の方向への直線的な“軸”を作り出すことが出来ない場合があります(図2:過去に虫垂炎(もうちょう)を患ったため右下腹部に癒着が存在し、図1のように直線的な“軸”を身体の左側に持っていくことができていません。)。

大腸

このような場合、癒着している腸管に沿って内視鏡を押し入れていくことになり、腸管が伸ばされるため痛みが生じます(図3)。

大腸

この痛みを軽減するためには、愛護的な挿入はもちろんですが、腸管の伸びを抑えるように体の外から腹部を圧迫したり、なるべく細く柔らかい内視鏡を用いて挿入していく必要があります。

このような挿入法や工夫をして内視鏡を挿入すれば、ほとんどの場合強い痛みが生じることはありません。しかし、これまでの受けた内視鏡検査で不快な思いを抱いてしまった方や、はじめての検査で恐怖感があるという方は、当院ではご希望に応じて鎮痛・鎮静薬を用いて検査を受けることが出来ますので、鎮静・鎮痛下での内視鏡検査を受けていただくことをお勧めします。

消化管癌は早期発見による根治が期待出来る癌の一つです。定期のがん検診として、快適に上部消化管・大腸内視鏡検査を受けましょう。

胃カメラ検査
(上部内視鏡検査)ENDOSCOPE

大腸カメラ検査
(下部内視鏡検査)COLONOSCOPY

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